Department of Social Psychology, Graduate School of Humanities and Sociology, The University of Tokyo

「人と社会の関わり方」について真摯に考える

人文社会科学はいま激しい変動の時代を迎えています。社会心理学と呼ばれる、人文社会科学の中では極めて若い100年余の歴史しか持たない研究領域もその例外ではありません。そうした激動の時代のなか、私たちの研究室は、従来の研究領域の区別にこだわることなく、文理の壁を超えた形で、貪欲に新しい学問のあり方を求めていきたいと考えています。哲学をはじめとして人間とは何者なのかを考察してきた人文学領域、経済学・法学・政治学・経営学など、人と制度・組織の関係を論じてきた社会科学領域との連携はもちろん、神経科学・生物学・情報科学などの自然科学領域とも手を携えながら、人と社会の関わり方についてともに真摯に考え、新しい形の「人間知」を生み出すことを目指しています。21世紀の統合的な人間科学の実現に向けて、志・憧れ・野望をもつ人々にとっての知的なプラットフォームを作ること、それが私たちの研究室のミッションです。

アクセス・連絡先

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 
東京大学大学院人文社会系研究科 
社会心理学研究室
開室日時:平日10:00~17:00
Tel: 03-5841-3870
Fax.: 03-3815-6673
E-mail: sphisho [at] l.u-tokyo.ac.jp
Location:
東京大学本郷キャンパス
法文2号館(4階)

What's New?

  • 6月27日(月)、本研究室講座「社会調査実習」の一環として、文京区にお住まいの方々にアンケートを郵送させていただきました。ご協力に深く御礼申し上げます(結果の通知を希望された方へ:分析結果の郵送は8月下旬頃を予定しております)。
  • 6月24日(金)、第9回新・社会心理学コロキウム「開発経済学におけるフィールド実験の革命」を開催しました(話者:澤田康幸教授・東京大学大学院経済学研究科)。コロキウムの様子はイベントページでご覧になれます。
  • 4月22日(金)、第8回新・社会心理学コロキウム「社会内分泌学」を開催しました(話者:菊水健史教授・麻布大学)。コロキウムの様子はイベントページでご覧になれます。
  • 4月1日(金)、白岩祐子専任講師が当研究室に赴任しました。    
  • 4月1日(金)、針原素子助教が当研究室に赴任しました。

過去のニュース

  • 2016年
  • 3月4日(金)、ニュージーランド・オタゴ大学経済学部のNathan Berg准教授のセミナー("Anti-fragility with respect to free riding, or free-ride robustness")が行われました(詳しくは、こちらをご覧ください)。
  • 2月9日(火)、第7回新・社会心理学コロキウム「感情が認知的処理を促進・抑制するメカニズム」を開催しました(話者:榊美知子先生・University of Reading, Senior Research Fellow)。コロキウムの様子は、イベントページでご覧になれます。
  • 2015年
  • 12月4日(金)、第6回新・社会心理学コロキウム「無意識的な社会的同調:ミニマリストアプローチとインクルーシブアプローチ」を開催しました(話者:渡邊克巳教授・早稲田大学基幹理工学部)。コロキウムの様子は、イベントページでご覧になれます。
  • 11月28日(土)・29日(日)に、第19回実験社会科学カンファレンスを開催しました。詳しくはこちらをご覧ください。多数のご参加をいただき、ありがとうございました。
  • 10月16日(金)、第5回新・社会心理学コロキウム「価値の生成に関わる2つの神経回路と社会的判断」を開催しました(話者:坂上雅道教授、玉川大学・脳科学研究所)。社会的意思決定の脳基盤をめぐる最先端の研究についてお話しいただきました。コロキウムの様子は、イベントページでご覧になれます。
  • 9月28日(月)、St. Andrews大学のNicole Tausch教授によるセミナー「集団間接触と社会変動」が法文2号館教員談話室で行われました。多数のご参加、ありがとうございました。
  • 7月24日(金)、パドヴァ大学心理学部Allessandro Angrilli教授のセミナー "Psychobiology of empathy and emotions: new approaches and tools"が開催されました。
  • 7月17日(金)、第4回新・社会心理学コロキウム「儀式行動の心理・社会基盤」を開催しました(話者:Christopher Kavanagh先生、Oxford大学・Ph.D.candidate)。儀式の理論的背景や集団identityとの関連についてお話しいただきました。コロキウムの様子はイベントページでご覧になれます。
  • 6月10日(水)、本研究室講座「調査実習2」の一環として、都内の一部区にお住まいの方々にアンケートを郵送させていただきました。ご協力ありがとうございました。
  • 5月8日(金)、第3回新・社会心理学コロキウム「群れ生活の認知・生理的基盤:カラスの社会性、霊長類の社会性」を開催しました(話者:伊澤栄一 慶應義塾大学准教授、大西賢治 東京大学・学術振興会)。カラスやマカクの社会性を支える認知・生理的基盤についてお話しいただきました。コロキウムの様子はイベントページでご覧になれます。次回のコロキウムは7月の予定です。
  • 4月1日(水)、山口勧教授が奈良大学に転出されました。益々のご活躍を祈念いたします。
  • 3月6日(金)、第2回新・社会心理学コロキウム「文化・社会・遺伝の関わりを考える(2)」を開催しました(話者:辻本昌弘 東北大学准教授、石井敬子 神戸大学准教授、清水裕士 広島大学助教)。3人の話者の方々による先端的なトークを軸に、学内外からの第一線の多数の参加者を交えて、5時間超にわたる熱心な議論が行われました。コロキウムの写真をイベントページにアップしました。本年度のコロキウムはこれで終わりですが、来年度も1〜2ヶ月に1回のペースで新・社会心理学コロキウムを実施します。どうぞふるってご参加ください。
  • 2月13日(金)、 第1回 新・社会心理学コロキウム「文化・社会・遺伝の関わりを考える(1)」を開催しました(話者:山形伸二 九州大学准教授、針原素子 東京女子大学講師)。学内外から多くの参加者を得て白熱した議論が行われました。コロキウムでの写真をイベントページにアップしました。
  • 2月12日(木)、新ホームページがオープンしました。
  • 2014年
  • 10月1日(水)、亀田達也教授が当研究室に赴任しました。

大学院入学・研究生希望の方へ

深くて新しい「人間知」の創造に向けて、一緒に努力する志や野望をもつ有為の若手を広く歓迎します。詳しくは、東京大学文学部・人文社会系研究科のホームページをご覧ください。

進学希望の方へ

社会心理学専修課程に進学希望の方は、『進学ガイダンス資料』をご覧ください。